趣味

2012年11月13日 (火)

将棋と囲碁

 その昔、将棋を兄から教えられた。
誰かが指しているのを横で見ていて興味を持ったというわけではなかったと思う。
とにかく将棋に興味のない私に兄が将棋を教えようとしたのだ。
兄は歩を三つで、私と指した。
これに負けたということで私に将棋の才能がないということがおわかりいただけると思う。
兄は私より10歳年上で、大学の将棋部に入っていた。
九州学生名人にもなった兄は可愛い弟の才能を見たかったというよりは暇つぶしをしたかったのだと思う。
しかし、この記憶は私のその後の人生に少しだが影響を与えた。
兄はその後、就職して私の相手をしてくれなくなった。
父も将棋を指す。
やはりかなり強かったらしい。
しかし私の相手をしてくれたことはない。
中学、高校とすすむにつれて、それなりに将棋も強くなった。
同級生と対等に指せる程度の棋力にはなった。
しかし、25歳になった頃、相変わらず今でも我が家に野菜を持って遊びに来る友人に10連敗したのをきっかけに将棋を指すのをやめた。
私が将棋を指さなくなったのでしばらくの間、父が相手をしていた。
私は友人に負けていたのでは悔しいので、(彼は高校時代の同級生だ)囲碁を始めることにした。
30年以上前のことだ。
囲碁はおもしろい。
父は囲碁もそれなりに強かったので、友人とともに教えてもらった。
囲碁は敗北が将棋と違いストレートにはわかりにくい。
要するにたいした棋力を持っていない同士の対局では自分が負けているのがわからないのだ。
だからそれなりに終盤まで打ち続けることができる。
さすがに今ではそのようなことはないのだが私より遙かに強くなった友人にも時々は勝つことができる。

しばらく前だが正月に帰ってきた兄と将棋を指して勝ったことがある。
兄はだいぶ酔っぱらっていてわたしに負けたことを記憶していないという。
私に囲碁を教えてもらいたいという殊勝なことを言った兄だがその後の様子では覚えていないようだ。

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2012年11月 2日 (金)

世界大戦争

 ここ数年の間、11月3日頃にはゴジラをはじめとする東宝特撮映画を見るようにしている。
知っている人も多いだろうが58年前、昭和29年の11月3日に「ゴジラ」が封切られた。
私は11月4日生まれなので、ゴジラより1日若いということになる。勝手にゴジラとは縁があると思いこむことにして、この日が近づくと東宝特撮映画を1本見ることにしている。

「世界大戦争」昭和36年公開。監督松林宗恵
主演はフランキー堺である。
テレビドラマ「私は貝になりたい」で戦犯として理不尽な運命に翻弄される小市民を演じて絶賛されている。

この映画にはゴジラをはじめとする怪獣は一匹も出てこない。
時代背景としてはこの映画が公開される前の年には日米安全保障条約をめぐって、国内世論が沸騰している。
また、ソビエト連邦領空内でアメリカのU2偵察機が撃墜される事件がおきている。
米ソ間で核戦争が起きても不思議ではないと誰もが考えていた冷戦さなかに作られた映画である。

この映画ではフランキー堺の一家を通じて庶民のささやかな幸せとそれを無惨に踏みにじる核戦争の恐怖を描いている。

第2次世界大戦が終わったあと、世界は安定を取り戻したように見えたが水面下では同盟国と連邦国の間では軍事的緊張が高まっていた。
同盟国と連邦国のどちらがアメリカでどちらがソ連だろうかと考えたのだがあまり意味はない。
どちらの国も積極的に核戦争をしたがっていたとは思えないのに、結局回避することができずに戦争が始まってしまう。
水爆を撃ち合う戦争の結果は悲惨である。
水爆の灼熱で溶解した国会議事堂が映るラストシーンを見ると生き残ったものがいるとは想像できない。
核戦争が起きたあとでも生き残った人間がいて、マシーンと戦うような映画を作るアメリカは考えが甘いと思う。
核戦争は街を破壊するだけではなく、環境を一変させてしまうのだからゴキならともかく人間が生存できるはずがない。
この映画は名作だと思うのだがそれを描く筆力がないのを残念に思う。

日本語版ではないが雰囲気は理解できるだろう。

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2012年6月13日 (水)

大怪獣バラン

 このブログを書き始めてから丸2年と1日目になる。
その日を飾るにこの映画の記事がふさわしいと思ったわけではない。
しかし、特撮好きの私は記念日には怪獣映画の記事が似合っていると思っている。
そういうわけで「大怪獣バラン」である。

バランが主役を張った映画はこれだけである。
東宝の思惑に反して人気が出なかった。
舞台を東北にしたのは失敗だと思う。
これを見ると東京の人間の東北を見る目がよくわかる。
もちろん、昭和30年代初め頃の話だが、今ではこのような背景を持った脚本が採用されることは考えられないと思う。
この物語のナレーションでは人類は宇宙に飛び出そうとしているが地球上にも謎はたくさんあると主張している。

ここまではいいと思う。
しかし北上川の上流に日本のチベットと呼ばれる未開の地があると言い出したところから怪しくなる。
日本には存在しないはずの珍しい蝶を中学生がその未開の地で採集したらしい。
映画では2人の研究者が蝶を採集するために車で直接行っている。
道があれているとはいえ、車で行くことができるところが未開の地のはずがない。
戸籍もあるはずだし、太平洋戦争では徴兵もされたはずである。
実に偏見に満ちた出だしである。

2人の研究者はバラダギさま「バラン」に踏みつぶされて死ぬ。
この2人が死んだ原因を調べるために研究所の同僚1人と死んだ研究者の妹ともう1人がその未開の地とやらに出かける。
2人の研究者の死因は地元の警察が調べたらしいが、明らかに変死なので現地に調べに行くのは第一に警察の仕事だと思われる。
しかし、警察の姿は見られない。


そうこうしているうちに湖からバランが登場する。
声がゴジラによく似たこのバランの戦闘能力はすばらしいものがある。
体の大きさを利用した破壊力、空を飛翔する能力。
この飛翔力はすごい。
ただ滑空しているだけのはずなのに、音速の1.5倍というのはただごとではない。
その上、水中でも地上と同様に活動することができる。
たいしたものだ。
バランは空を滑空し、日本の東海上に出て、浦賀水道から上陸をする。
防衛庁はよく頑張っている。
バランに対する爆雷攻撃などは今まで見た怪獣映画の中では一番といってもいいような立派なものだ。
しかし、怪獣映画の宿命で防衛庁の努力も徒労に終わる。
この物語では最終的にある科学者が開発した特殊な爆発物によって撃退に成功する。

バランの人気が出なかったのは付随する物語が貧弱だったからだと思う。
ゴジラには核、モスラにはファンタジー、キングギドラは宇宙から来襲するその姿の美しさ。
バランは地味だ。
ストーリー性が貧弱だということにつきると思う。
売り出し方がうまければ人気怪獣になれたかもしれない。
最後にもう一ついうなら四つ足で歩くときのバランの姿は格好悪い。
膝は空中にないといけない。
膝をついて歩くのはみっともない。

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2011年7月10日 (日)

ブログとBGM

 先ほどまで、賑やかな音を立てて夕立が降っていた。静かになったので、ある人の猫ブログを過去にさかのぼって読んでいます。
ふと思いついてBGMを聞くことにしました。

私のパソコンのミュージックフォルダーには8000曲ほどストックがあるみたいです。
実はこの曲のストックのうち、3000曲ぐらいは一度も聞いたことがないように思います。
インターネットから音楽をダウンロードすることには興味がないのでやったことがありません。
従って、ストックしている曲はすべてCDをMP3に変換したものです。ここ何年か新しい曲が増えていません。新しい曲が出ていても聞く機会がほとんどないからです。
現在までにストックしている曲はクラッシックから演歌、映画音楽、J-POP等いろいろあります。とりあえず当分の間、聞き飽きることはないようです。

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2011年7月 7日 (木)

本屋さん巡り

 本屋さんをめぐるのが大好きである。

インターネットを使って本を買うのは買う本が決まっているときだけである。

定期的に発行される本を予定通りに手に入れようとするときをのぞけば本屋をめぐるのは半世紀ほどの生活の一部である。
本屋さんの書棚を見て歩きながら、インスピレーションが浮かぶのを楽しむのである。
もちろん図書館でも同じことをする。
本のタイトルを見て、装丁を見る。
次に中身を少し読んでみる。
これを許してくれないような本屋さんには次から近寄らない。
今時、そんな本屋さんはないとは思う。
本との巡り会いに偶然を望む私としてはインターネットの検索がいくら賢くなったところで役に立たないと思う。
しかしその昔、インターネット以前、パソコン通信にはまっていたときに「動物のお医者さん」という漫画を教えてもらった。
インターネットも能動的な読書家の本との偶然の巡り会いにときには役に立つだろう。

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2010年7月 7日 (水)

妖星ゴラス

先日、昭和37年公開の妖星ゴラスを見た。
この映画は一ノ谷博士などという名を名乗るようなものは必ず見ておくべき映画のひとつである。

妖星ゴラスはある時忽然と太陽系の外縁に現れる。
観測ステーションの報告により、地球の6000倍程度の質量を持つ黒色矮星であるとわかる。
黒色矮星(こくしょくわいせい、英語:Black dwarf)とは、質量が太陽の8倍程度以下の恒星が最終的に行き着く先として想定されている存在のことである。
観測の結果、妖星ゴラスの軌道は2年後に地球の軌道と交差することがわかる。
運の悪いことに、その時点で地球は妖星ゴラスと衝突することがわかる。
このような星が実在するとしても発見するのは映画と同じように難しいであろう。
毎夜、空を見ている人たちが背後に存在している星が隠れて見えなくなるの観測する以外に発見する手だてはない。日本スペースガード協会
このように地球に衝突する星の話を描いた映画はたくさんあるが妖星ゴラスで特筆すべきはぶつかるのなら、地球自体を移動してしまおうというその発想である。
南極にロケットを構築してゴラスから逃げようというのである。
後先を考えない素晴らしいアイディアである。
このアイディアを実現するために必要な施設は推力、660億メガトン。加速度は1.10×10マイナス6乗gを実現する必要がある。
科学考証を東大に頼んだらしい。
この辺りは実は自力で計算してみたのだが映画の設定にはあっているようだ。
妖星ゴラスと衝突するまでに100日間で、40万キロ移動できるように南極のロケット群は設計されたらしい。
映画の中ではよくわからないのだが無事に移動が成功して地球は助かるのだが月はゴラスに捕獲されているらしい。
私は納得できない。
映画ではよくわからないがもしロケットが稼働し始めてから、100日しか経っていないなら、その時点ではゴラスから40万キロしか離れていない。
速度は93メートル毎秒である。
この程度の速度で、地球の6000倍強の質量を持つゴラスから逃げられるはずはない。
どなたか、月は逃げられないのに地球は逃げられる合理的な設定をご存じの方があったら浅学非才な一ノ谷博士に教えてほしい。

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